・フルアタに効果大
・薄荷・奇跡の実の消費
・寝言相手には寒い
・先制で相手の動きがほぼ1ターン止まる
・キノコの胞子以外は基本的運g覚悟
・眠るターンも運。しかし1ターンだけとかは割と少ない気が
○ゲンガー・・・催眠術
速いので使い勝手がいい。Lv.52フルアタックから凶悪になってくる。
基点:カビゴン、カイリキー、ヘラクロス、サンダー等
○ドーブル・・・キノコの胞子
命中率100%が脅威。先制できる環境を整えればそれなりに強い。
基点:フォレトス、ムウマ、自分より遅い相手(100%なので、ガラガラ等でも比較的安心)
○ナッシー・・・眠り粉
宿木と併用で結構標的を操作できる感じ。
ナッシー自身に攻撃力も備わっているので、ナッシー中心でもOK.
基点:遅いので、ナッシーで受けられる相手から
ガラガラとかケンタロスとかと組み合わせて色々使ってみてます。
一つ、眠らせ技から展開していくパーティも考えたいなぁ
二匹同時に眠らせる事が出来ないために
一匹が眠り状態にあればその技が死ぬ
結果三つの技でそのポケは戦う事を余儀なくされる
そうなると他の状態異常技はそうでないだけに
なんかとても損している気がするんですよ
そこらへんを憂舟さんはどう考えてますか?
眠らせ技は根本から先に仕掛けにいく場合がほとんどなので、
一匹は眠りによって動きを鈍らせる事は可能だと思います。
怖いのはその相手が寝言型だった場合で、それだと眠らせた意味がほとんどないです。
まぁ寝言はある程度使う相手が限定されているので、
工夫すれば標的を絞り込む事も出来ますが。
技が死ぬというのは、ある程度汎用性があっても使わない時は使わない物なので、
実際、それを考慮しながら編成を決めていくのは難しいかと思います。
その点眠らせ技は、相手が眠らない序盤なら無差別に放って良いので、
無駄技と言って切り捨てる程の物ではないと思います。
確かに中盤に差し掛かると使いづらいケースもたくさんありますが、
それを差し引いても、記事に書いた様な特徴が手に入ると思えば安い方だと思います。
完全に個人的な感覚ですけどね。
要するに、眠り状態は麻痺状態等よりも十分に良い点はありますし、
そもそも序盤で試合を決めてしまおうというコンセプトなので、
中盤眠らせ技自体が死んで不自由するといった事はあまりないです。
中盤まで試合が行き詰まるのは、それ以外の攻撃に問題があると言うことで。